2020年8月8日

おすすめの航空会社-銀河鉄道の父 観劇-

鈴木絢音さん出演舞台「銀河鉄道の父」を観劇される皆様に向けて各公共交通機関の情報についてまとめました。

旅行の計画を立てるときなどにご活用ください。

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今回は航空会社編です。

1.JAL 日本航空

日本航空では7月4日から10月24日の搭乗期間を対象に取消手数料無料、払い戻し手数料(440円)のみで予約便のキャンセル・購入ができるキャンペーンを行っております。

対象となる条件は7月4日から9月30日までに上記対象期間の航空券を新規で購入した方となります。

対象運賃は

  • ・ウルトラ先得
  • ・スーパー先得
  • ・先得割引タイプA・B
  • ・特便割引1・3・7・21
  • ・乗継割引7・28

となります。

ぜひご利用ください。

ご予約はこちらから 日本航空公式サイト

おトクな運賃で安心の旅に出よう! -JAL国内線

2.ANA 全日本空輸

撮影:投稿者

ANAでは7月1日から10月24日の搭乗期間を対象に変更に伴う手数料(取消手数料・払戻手数料)が無料になるキャンペーンを行っております。

対象となる条件は上記対象期間の航空券を、6月26日以降に新規で購入した方となります。

対象運賃は

  • ・ANA VALUE PREMIUM 3
  • ・ANA SUPER VALUE PREMIUM 28
  • ・ANA VALUE 1/3
  • ・ANA SUPER VALUE 21/28/45/55/75/SALE
  • ・ANA VALUE TRANSIT
  • ・ANA VALUE TRANSIT 7/28

となります。

ぜひご利用ください。

ご予約はこちらから ANA公式サイト

あんしん変更キャンペーン -ANA国内線

ANA、JALは各都市から比較的都内に近い東京国際空港(羽田空港)を発着するので到着後の移動費を抑えられると思います。

また各航空券予約サイトではセールを行っている場合があり、各航空会社を比較して表示してくれるのでわかりやすいと思います。

併せてご確認ください。

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次はLCC(格安航空会社)を見ていきましょう。

3.PEACH

撮影:投稿者

格安航空会社国内最大手のひとつPEACHでは運休等になった場合にのみ全運賃タイプの払い戻し手数料が無料になる対応を行っております。

ですので予約した飛行機は飛んでいますが自己判断でキャンセルした場合には手数料がかかってくることになります。

また運賃タイプによって払い戻しに関する条件が違うので注意が必要です。

  • シンプルピーチの場合
     払い戻しの対象外です。
  • バリューピーチの場合
     予約の取消手続きに手数料1,100円がかかります。
     取消手数料を差し引いた金額を、ピーチポイントにて払い戻しされます。
  • プライムピーチの場合
     予約の取消手続きに手数料はかかりません。ピーチポイントにて払い戻しされます。

全て払い戻しはピーチポイントでされるため現金としては帰ってこないので今回一回だけしか乗らないという方には少しハードルが高いように思えます。

他にも手荷物預かりなどについても各タイプごとで変わってくるので注意が必要です。

しかしその分料金はお安くなっています。

例えば10月15日関西国際空港発成田空港着の便は一番安いタイプで3590円とJALやANAに対してかなり安くなっています。

ご予約はこちらから PEACH公式サイト

4.Jetstar

日本国内以外にも東南アジアやオセアニアといった地域にも就航しているJetstarではフライトがキャンセルになった場合のみ払い戻し手数料無料で購入した際の支払い手段での払い戻し、またはバウチャーの発行を選ぶことができます。

バウチャーとはJetstarの航空券購入時に使える金券のようなものなのでほかの用途に使用することはできません。

ですのでJetstarも予約した飛行機は飛んでいますが自己判断でキャンセルした場合には各種手数料がかかってくることになります。

  • Starter(基本運賃)の場合
     払い戻しの対象外です。
  • フレックスBiz(+¥2500)の場合
     フライトバウチャーでの払い戻しとなります。
  • ちゃっかりPlus(+¥2500)の場合
     払い戻しの対象外です。
  • しっかりMAX(+¥4500)の場合
  •  フライトバウチャーでの払い戻しとなります。

また払い戻し手数料として3000円かかるので注意が必要です。

PEACHと同様こちらもJetstarでしか利用できないバウチャーとして返金されるので今回一回だけしか乗らないという方には少しハードルが高いように思えます。

しかしこちらもその分料金はお安くなっています。

例えば10月15日関西国際空港発成田空港着の便は一番安いタイプで3390円とJALやANAに対してかなり安くなっています。

ご予約はこちらから Jetstar公式サイト

5.ほかの航空会社

ここでご紹介した航空会社以外にも羽田空港、成田空港に乗り入れている航空会社は多くあります。

そちらについては各航空会社のホームぺージでご確認ください。

羽田空港乗り入れ航空会社

スカイマーク 全国各地から就航

スターフライヤー 主に九州から就航

AIR DO 主に北海道、東北から就航

ソラシドエアー 主に九州各地から就航

成田空港乗り入れ航空会社

スカイマーク 全国各地から就航

IBEX 仙台、小松、広島から就航

SPRING JAPAN 広島、佐賀から就航

まとめ

これまでピックアップした4社を紹介しましたが、どこがいいかというののは個人の考えや就航しているかどうかによって分かれると思います。

要点をまとめると

とにかく安くすましたい!という方には

LCCのPEACH・Jetstarがおすすめです。

デメリットとしては予約キャンセルなどが出来ないといった面などです。

感染拡大による状況の変化に柔軟に対応したい!という方には

JAL・ANAがおすすめです。

特に取消手数料・払戻手数料が無料になるANAさんは良いと思います。

デメリットとしては料金がLCCと比べて高いなどです。

しかし「搭乗の〇日前までに購入すれば~」などの条件付きでお得な料金で販売されている航空券もあるのでそちらを選択すれば1万円ほどで購入できます。

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以上、今回は航空会社についてまとめました。

今回の内容が皆様のお役に立てれば幸いです。

何か間違い等がありましたらTwitterアカウント@ayanet05368 までご連絡ください。

他にも鉄道についてもまとめているのでぜひそちらもご覧ください。

https://ayanet.work/2020/08/08/651/